Ukiki Pencil

2022年11月 鉄道博物館、安全地帯40周年コンサート(2日目)、おっさんずラブロケ地

2022年11月30日(水)

ラビスタ東京ベイからスカイツリー

昨日一日でだいぶ疲れた。。けれど朝ごはんが混むらしいので、早起きです!6時前に起きて外を見るとスカイツリーが見えました。夕べは気づかなかったな。こんな朝早くから灯りがともっているのですね。

ラビスタ東京ベイ朝食

朝食会場に行くと、すでに人がたくさんでザワザワしている。確かにすごいメニューです。3,300円相当のようですが、わたしの取った分は…こんだけ。食べられませんって。でも、みなさんすごい量をお皿に盛っていました。

ラビスタ東京ベイ朝食メニュー
ラビスタ東京ベイの朝 新幹線

あんなにきれいだった夜景が消えると、地味な灰色の街に。
さて、今夜のコンサートの前に鉄道博物館に参ります。一度行ってみたかった。いざ、新幹線で(久しぶり)。

鉄道博物館駅 鉄道博物館
鉄道博物館 お召列車
鉄道博物館

上からの写真は模型のような…でも実物ばかり。あの大きな列車たちがたくさん入るくらいですから、とても広い。

そして、解説員がいろいろ詳しく説明してくれました!(夫)

新橋駅1号機関車

1872(明治5)年頃、新橋駅ホームと1号機関車(イギリス製)

弁慶号機関車

北海道初の鉄道(幌内鉄道)の弁慶号機関車(アメリカ製)

開拓使号客車

北海道初の鉄道(幌内鉄道)の開拓使号客車(アメリカ製)

機関車の内部

人体の不思議展を思い出します

1等展望車マイテ39形

昭和初期の特急列車の最後尾に連結されていた1等展望車マイテ39形。バルコニーのような展望デッキから景色が眺められる構造です。

1等展望車の車内

豪華!1等展望車の車内。桃山式と呼ばれる和風の装飾は外国人観光客には喜ばれたそうですが、日本人の乗客には「霊柩車みたい」と不評だったとか。

大正時代の客車の実物大模型

いい雰囲気です。大正時代の客車の実物大模型。「無限列車」に微妙に似ている?

昭和9年製造のローカル線用の気動車キハ41300形

昭和9年製造のローカル線用の気動車キハ41300形。窓や屋根の構造はこちらのほうが「無限列車」に近い?

ちなみにこの車両が最後に走っていた筑波鉄道(茨城県)の常陸小田駅は「戦国最弱の武将」小田氏治の居城、小田城址に作られた駅です。

戦後昭和の代表的な機関車・電車たち 戦後昭和の代表的な機関車・電車たち

戦後昭和の代表的な機関車・電車たち。

1891(明治24)年製造の2号御料車(初代) 1891(明治24)年製造の2号御料車(初代)

1891(明治24)年製造の2号御料車(初代)。明治天皇の九州行幸でも使われたドイツ製の貴賓客車。

明治~大正時代に製造された御料車

明治~大正時代に製造された御料車が計6両展示されています。車内に入ることはできませんが、絹や象嵌細工などの精巧な車内装飾をガラス越しに窺うことができます。

寝台特急用客車ナハネフ22形の車内

1964(昭和39)年製造の寝台特急用客車ナハネフ22形の車内。「北斗星」のB寝台車は2段ベッドなのに対してこちらは3段ベッド。ベッドの幅も「北斗星」の70cmに対して52cmと窮屈ですが、これでも当時は「走るホテル」と呼ばれるほどの豪華で快適な列車でした。

東海道新幹線開業当時の0系電車

1964(昭和39)年、東海道新幹線開業当時の0系電車。開業式典のくす玉割りの様子が再現されています。

東北・上越新幹線の200系電車

東北生まれのわたしは、こちらの緑色の方がなじみ深い。
1982(昭和57)年製造、東北・上越新幹線の200系電車。見覚えのある車両ですが、もう現役で走っているものはいません。

レストラン

鉄道博物館内のレストランで休憩。オムライス、クリームコロッケ、ハンバーグの乗った豪華ランチをいただきました♪おいしかった。他にもまだ食べたいメニューがあって、、また来なければ。

東京駅

鉄道博物館を出て、東京に戻って来ました。今日もコンサート(最終日)です!コンサートは夜だから、どうしても日中観光してしまい疲れがたまる。足がパンパンです。

今日は会場内にカメラがたくさん入っており、収録するのだなぁという感じ。玉置さん、前日よりも元気に感じました。
この日は前から7列目くらいの中央寄りで、みなさんのギターの柄が良く見えました。とっかえひっかえのギターがそれぞれ素敵。ただ、前の列に大きな男性が2人も立っていたので、隙間を探すの大変。立ち上がるなら身長順にして欲しいよ。

おっさんずラブの武蔵が告白した場所

コンサートの後、ヘトヘトついでにある場所に行ってみました。
ドラマ「おっさんずラブ」で武蔵がはるたんに告白した公園(有明北緑道公園)。夜景がきれいだったので、どこかなぁと探して来たのですが、とてもわかりづらい場所。最初、どこかの倉庫ビルの敷地内に迷い込んでしまいました。やっとたどり着いたけれど、人ひとりもいない。歩いていると「ギャー」と変な鳥の鳴き声?も聞こえてくるし。怖いよぉ…急いで写真を撮って逃げ出しました。でも、夜景はきれい♪

東京駅

コンサート後コンビニで買った夕食は、はるたんとこで冷え切ってしまいました。ホテルの自動販売機コーナーに電子レンジがあってよかった。

ホテルの部屋の浴槽は家の3倍くらいあって、窓から夜景も見えます。(が、ブラインドを閉めないと外からも見える)こんな広い風呂、体が浮いてしまいどうやって入ったらいいのかわからない。結局、隅の方でちいさくなって入りました。

もどる すすむ
上へ