Ukiki Pencil

2003年11月

2003年11月23日(日)

寒...

雪

今日は寒い寒い。
朝から、白い雪がちらほら落ちていました。
でも、ぜんぜん積もらないなぁ。 ポストには、クリスマスケーキの予約チラシが。コート・ドールとショコラティエ・マサール。どちらもおいしいお店。目移りしちゃいますな。。。
今年はちゃんと予約しよー。

2003年11月21日(金)

樹の気持ち

イルミネーション

ホワイトイルミネーションが始まりました。。。でも、外の風の音がものすごい。大荒れです。

いつも思うのだけど、イルミネーションに彩られた木たちって、熱くないんだろか(・・?
これからゆっくり休める冬だというのにね。。。 それとも、みんなに「きれい~♪」「ステキ~」と言われてまんざらでもないのかなぁ。一度聞いてみたい気がします。。。

2003年11月13日(木)

キンキンのCD

今朝は氷点下まで下がりました。カーテンを開けると、家々の屋根がうっすらと白い。粉砂糖をかけたみたい。

北海道に来て8年目になりますが、だんだんと冬の服装が軽くなっている気がします。来たばかりの頃は、だるまみたいだったかな。今はこの季節でもまだ短いジャケットで大丈夫です。

外から届いたCD。キンキンに冷えていて、持っていられないくらいでした。また、この季節がきたなぁ…。

2003年11月10日(月)

なつかしい

薬師丸ひろ子

先日、テレビで「飛んだカップル」をやっていました。とても懐かしい気持ちで観ました。まんまるの顔に、くりくりの目。薬師丸ひろ子の主演デビュー作です。細かい仕草や展開まで覚えていて自分でもびっくり。
偶然、ひとつ屋根の下で暮らすことになる、高校生の男女のお話。お互い好きなのに、なかなか素直になれない二人。

当時流行っていたジャニーズは全く興味がなく、わたしは彼女が大好きで♪部屋のポスターも買う写真集も薬師丸ひろ子。雑誌は角川から出ていた映画中心の月刊誌「バラエティ」。なかなかテレビに出ない彼女をたくさん見ることができる、唯一の雑誌でした。本当に憧れた...。

観ている間、現実からふーーーと飛んで中学生に戻っていました。観終わってからは、しばらくぼんやり動けなかった。心地よかった。これから「セーラー服と機関銃」「Wの悲劇」などもあるらしく、ますます動けなくなりそう。

2003年11月8日(土)

この冬、初めて手袋を持って出かけましたが、結局使いませんでした。でも、帰りには5℃くらい…寒い寒い。

今年の雪は遅いようです。いつもなら紅葉がまだきれいなうちに、一度はうっすらと雪化粧するのに、今年はもう茶色。この冬降らせる雪の生産が間に合わないのかな。

2003年11月6日(木)

クリスマス

クリスマス

大通り公園の木々たちも葉を落とし始め、すかすかになってきました。その間から、ホワイトイルミネーションの準備の様子が見えます。周辺のホテルもクリスマスの飾り付けが始まり、街中がおめかしの季節♪

地下街では中国人らしき人を多く見かけたけど、アジア野球の関係かな?

2003年11月3日(月)

戦争と奇術師

湊を移動

とても暖かい3連休でした。春みたい♪

今日は、たまたまつけていたヒストリーチャンネルで、戦争で活躍した奇術師についてやっていました。おもしろかったな。

ドイツ軍の港への空爆を避けるために、重要な港の近くに簡易建物とライトで偽の港を造ったそうです。そして、わざと爆破させ、仲間が攻撃を開始したと勘違いしたドイツ軍は、偽の港を一斉に攻撃し帰って行ったそうです。本当の港は無事!

トラック風戦車

または、スエズ運河を空爆から守るため、運河の両側からたくさんの鏡を取り付けたサーチライトで、敵のパイロットの目をくらませたそうです。戦闘機たちは次々と墜落。スエズ運河は無事。(この装置は今でも現役だとか)

さらに、砂漠でたくさんの戦車をカモフラージュするために、開閉できる幌を取り付け、キャタピラーの跡を消し、トラックのタイヤ痕が付くようにしたというから、すごいね。このトリックは2046年まで極秘なのだそうです。長生きしよう。

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