Ukiki Pencil

2014年6月

2014年6月29日(日)

模様替え

米沢

程よく暑い、いい初夏です。

うちのマンションは北海道だというのに、窓枠がアルミ!(ガラスもシングルなのでは)なので、冬は恐ろしく結露します。
拭いても拭いても追いつかない。そろそろ引っ越したほうがいいのかなと思っていたところ、マンション側で全室二重窓にしてくれるとのお知らせが♪なんということでしょう。

その事前点検ということで、やって来た業者のひとりが「相棒」の米沢鑑識官に似ていました。ひとりが大方作業し、米沢くんはかなり後から来たので、「鑑識は真っ先に来なきゃダメじゃないか」と心のなかでつぶやく。

部屋の隅

その事前調査のために自分の机の向きを変えたところ、かなり快適に。なぜ今までこの形に気が付かなかったのか。変形した部屋のために、こんな不思議な狭い空間があり。すっぽり収まって座っていると、とても落ち着きます。

部屋の隅

さらに、今まで利用していなかったwi-fiで、パソコンを自分の机にもってこれた♪汚れていた白いキーボードも食器用洗剤を薄めて綿棒でお掃除したら、びっくりするくらいキレイになった!パソコンでCDを聴きながら作業出来るし、いろいろやる気が出てきました♪

2014年6月8日(日)

シャーロック3・完

シリーズ3、全話終わりました。
シャーロック悪いヤツ!結婚詐欺とか殺人とか。犯罪ではないか。ジョンとの出会いで、少しずつ人間らしくなってきたかなと思いきや、その大切な人たちを守るためにさらに過激なことをするようになっている。シリーズ3全体を見ると、これまでに比べて分かりづらかった。未だに「あれ、どういうこと?」というのがあるので、見直さないといけません。映像が派手な一方で、事件を推理、解決していくことに時間が割かれていないのが寂しく感じました。

また、縁故関係の出演が多かったようですね。これまでをメモしておこう。

  • シリーズ1/ベネさんの元彼女(髪飾りをもらった銀行の女性)
  • シリーズ2/ゲイティスさんの彼氏(裁判所の検事だったか弁護士)
  • シリーズ3/マーティンさんのパートナー(ジョンの妻メアリー)
  • シリーズ3/ベネさんのご両親(シャーロックの両親)
  • シリーズ3/モファットさんの息子(チビシャーロック)
sherlockologyカレンダー6月

【6月アナグラム答え】
簡単:JOHN AND MARY WATSON
難し:ST MARY MAGDALENE CHURCH(と思うのだが、エラーになる。バグでしょうか)

2014年6月6日(金)

BORDER/最終回

BORDER最終回。怖かった!
ラストで石川の肩にポンとごつい手が!不気味にでかく見えた。(大森さんの手がずんぐり)あんな終わり方は全く想像していませんでした。どちらかというと、最終回の一つ前の展開を想像していた。連ドラであんな悪い終わり方は珍しい。

石川が死者が見えることで、事件を解決していくドラマかと思っていたけれど違っていた。死者の辛さをどんどん自分の中にため込み病んでいき、最後にはボーダーを超えてしまったよ。あんなにいい仲間がいたのにな。ひとりで抱えてしまった。

肩ポン出来たということは、石川も死んでいたのか、夢を見ていたのか。石川のその後を知りたいので、ぜひ続編を作って欲しい。このままでは、石川かわいそすぎます。

2014年6月1日(日)

スパイダーマン2

3Dメガネの跡

スパイダーマン2を観ました。前売りの1,300円で観られると思ったら、チケット売り場で「お一人様1,000円追加になります。」と言われびっくり。IMAXの3Dだったのです。高い。3Dは気持ち悪くなるので、避けていたのに、しまった。

平日の3時半頃だったため、大きな空間に6人くらいしかいない。作品の方はおもしろかった♪映像も展開もど派手な感じで、お腹いっぱい。続編は3、4と決まっているようで楽しみですが、ピーターがどんどんオジサンにならないか心配です。映画の後、トイレに行くと3Dメガネの後が鼻の上にくっきり。家に帰るまで消えませんでした。

SHERLOCK3始まりました。ジョンとシャーロックの再会のシーンはおかしかった。結局のところ、飛び降りのトリックは、エアマットがあって・・・。ファンがいろいろ仮説を立てていましたが(アンダーソンのように)意外と普通だった?

「空の霊柩車」も「三の兆候」も全体的にコメディチックでバタバタ感がありますね。昔観たイギリス映画のように、時間が行ったり来たり、現実と空想が行ったり来たり。ちょっとわかりづらい感があります。監督が変わったからなのか、台本なのか、個人的には本格的ミステリーで魅せて欲しいのですが。シャーロックだって、ずいぶん社交的になってしまって。最後のエピソードに期待しよう。

もどる すすむ
上へ