2020年7月24日
23日~26日の連休中、花手水をやっている神社があると聞き、気にはなっていたのですが...。
円山のスーパーで買い物をしていると、この近くのバス乗り場から小樽の住吉神社へ直通の高速バスが出ているという情報が…。
スーパー買い出しの恰好と持ち物のまま、バスに乗ってやってきました!
※花手水…神社やお寺の手水に色とりどりの花々を浮かべた飾りつけのこと
夏詣。
半年間の罪穢れを祓い清めましょう。
参道沿いの木々に野鳥が。階段があるので、高いところにいる鳥を観察しやすい。
立派な鳥居。こういう鳥居は、ひとつずつ礼をしなくていいのですよね?やったら、頭もげそう。。
手水鉢にはひまわりが♪
北海道神宮ではやっていないのが残念です。やっていたら、花が変わるたびに見に行きたい。神宮そばの包丁塚にはあじさいがきれいに咲いていたので、これを浮かべたらきれいだろうなぁ。(次写真参照)
(2020.7.25/北海道神宮、包丁塚)
お祀りされている神様
- ◆底筒男神(そこつつのおのみこと)
- ◆中筒男神(なかつつのおのみこと)
- ◆表筒男神(うわつつのおのみこと)
- ◆息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと)
個人的には聞きなれない神様でしたが、住吉神社と名の付く神社には、こちらの神様が祀られるようです。
お天気もよいので、歩いて運河方面へ。
古い家が絵になります。「日立ランプ」の看板がいい。
久しぶりに来た気がする。思ったより観光客で混んでいました。
ランプのシャンデリアが印象的だった北一硝子のカフェに寄ろうかと思いましたが、長い行列が出来ていて、あきらめ。
吊るしてある風鈴が、ここちよい音色♪
小樽運河!
運河沿いのテラスで食べるのもいいな。
外国人が多すぎる…とあまり足が向かなかったけれど、これくらいの混み具合ならまた来てみたい。秋、冬と。
旧手宮線。何度通っても、つい写真を撮りたくなります。
<旧手宮線>
旧手宮線は北海道の最初の鉄道です。
明治政府は日本の近代化を図るため、石炭など北海道の豊富な地下資源に注目し、その開発と輸送を目的に鉄道建設に着手しました。そして明治13(1880)年、北海道最初、日本で3番目の手宮線(手宮~札幌間、後に三笠まで延長)が開通しました。
北海道の鉄道工事は、アメリカの技術によって進められ、蒸気機関車もアメリカから輸入されました。
今だからthe観光地へ行こうシリーズ。富良野・美瑛、小樽と来たから、次は函館かなぁ。遠いなぁ。