2024年3月10日(日)
おはようございます、本日もお天気よし!昨日は「鬼滅の宴」だけでしたが、今日は展示とオープンエリアのトークショーを見に行きます。
キャラクターの刀が展示してありました。奥のモニターに煉獄さんが写ると、カシャカシャ・・・シャッター音が鳴り響く。永遠のヒーローなんだな。中央の刀が炭治郎、左手前が善逸、手前右が伊之助。奥の方に天元や蜜璃ちゃんの刀もあったのに、近くで撮るのを忘れた。
会場のいたるところに緑が設けられているのですが、本物!花まで咲いているものがあった。こういうイベント用の植物を取り扱う業者があるのでしょうね。すごいな。
広い会場の一角に無料のオープンステージが設けられています。柵の外側から見ることもできますし、抽選で当たれば、柵の中の椅子に座って見ることができます。(※写真は開会式かな)5回のステージがあり、第一希望の「5周年振り返りトークステージ」が当たり、前から2列目で見ることができました♪アメリカ版の善逸と禰豆子の声優さんも参加されて、長ーいこたつに座ったキャスト陣のお話が興味深く楽しかった。
鬼殺隊のみなさんと鬼の皆さん。パノラマで撮ったら、こんな風になっちゃった。
立志編では印象的だった冨岡さん、好きだったんだけどな。無限列車も遊郭も刀鍛冶も出番なく、柱稽古編で久しぶりに出てくれそうなので、楽しみです。
無料の階級シール貼り付けコーナーがありました。歳をとった肌には貼りつきが悪いようで、なかなかくっつかず。スタッフのお姉さんが一生懸命手伝ってくれて、やっとくっつきました。
水に濡れたら色が溶けてしまうのではないか、と気にしながら手洗いをしていたけれど、家に帰って風呂に入ってもまったく取れず。薄ーいシール状のもので、端っこをこすって引っ張ったらペロリとはがれた。日焼けした皮をむいたように。
甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の10階級。柱のみなさんは当然ながら甲だそうです。まだまだ修行が足りぬ。
上から炭治郎、炎柱、音柱、水柱、霞柱、善逸、伊之助の刀。「悪鬼滅殺」の刻印は、柱の刀だけ。
閉会式の弦楽器とピアノのミニコンサートもよかったな。やっぱり無限列車の映像と曲は切なくなる。おそらくここに来ている人たちはみんなそうだと思う。
そして印象的だったのは、主演の花江さんが何度も「原作の吾峠呼世晴先生に感謝・・・」と言っていたこと。自分はアニメから入ったのでつい忘れがちですが、原作があってこそのこの盛り上がりなのですよね。
朝から夕方までがんばった。足痛い。
幕張から高速バスで羽田空港へ。高速に乗ってから渋滞ノロノロで心配になりましたが、途中からスピードアップ。電車より心臓によくないが、足にはやさしい。帰りも南国酒家、今度はおなかを気遣って米。
都会の夜景は美しい
家に着くころには日付が変わりそうです。あー、楽しかった♪宴はまた行きたい。
今回は入力しながら漢字の変換に苦労しました。鬼滅は独特の漢字をたくさん使うので、辞書登録必須です。