Ukiki Pencil

オーストリア4

朝からバタバタ・・・

トイレットペーパーは?

今日はチロル州の州都インスブルックへ向かいます。
朝、さぁ出かけようという時、夫が 「紙がない!」と言い出しました。一足先に全部使い切ったわたし。だって、ここのトイレットペーパーは 3枚重ねで、あっというまになくなったんだもの。(一生懸命、言い訳)

慌てた夫、添乗員さんの部屋に行ったものの、すでに部屋を出ており、フロントで「トイレットペーパーなくなりました」ってドイツ語もわからないし。結局、ポケットティッシュで難を逃れました。おつかれさま。

バスに酔った

さて、集合時間に遅刻しつつ、インスブルックへ出発~。この日、インスブルックからシュトゥバイタールという市電に乗るのですが、市電の時間にギリギリだというので、バスのドライバーさんが飛ばす!乗り物に弱い私は、ちょっと冷や汗です。

シュトゥバイタール

シュトゥバイタール

急いだ割には、停留所で結構待たされた。やっと市電に乗り込み、フルプメスを目指します。

市電というと、街なかをトコトコ走るイメージなのですが、街から少し離れたところで乗り換えてからは、どんどん山を登ってゆきます。山岳鉄道みたい。その車窓は本当にのどかで、美しい家並みと緑、野生の花たちが美しい♪

電車の中では、子供たちが大騒ぎ。お年よりが乗ってきても、関係なし。こちらでは、お年よりに席をゆずるという習慣はないそうで、早い者勝ちなんだって。へー。

フルプメス~アイスグラード

フルプメスに到着すると、そこから先回りしていたバスでムッターベルグへ。途中、流れる川は白く濁っており、水量がスゴイ!こちらの山はアルカリ性の地質のために、川の水はカルシウム塩やマグネシウム塩を多く含み、白く濁るのだそうです。いわゆる鉱水。

アイスグラード

ムッターベルグでゴンドラに乗り、標高2,900mのアイスグラードへ氷河を見に行きます。7月だというのに スキーをしている人を発見!アイスグラードは、氷河が珍しいとかどうこうより、とにかく寒かった!風も強いし。札幌での夏の服装に少々長袖を足せばいいと思っていたので、夫が「セーター要るかな?」というのに、「いらないよー、夏だよ。」とやめさせたのでした。あー、服選び失敗。

インスブルック

インスブルック

寒さに震えつつ、インスブルックへ戻りました。インスブルックは、マリー・アントワネットのお母さんマリア・テレジアなどハプスブルク家の皇帝たちが愛し、居城をおいた街。

人口13万人の小さな街ですが、中世の建物がそのまま残り、建物の間から大きな山がすぐ近くにのぞく、とても魅力的な街でした。

キョロキョロブラブラしていたので、あっという間に時間がなくなり買い物はできず、マクドナルドのトイレだけを借りただけ。せめて、スワロフスキーの本店くらいは覗けばよかったか。

オーストリア宮廷料理人

今回の現地ガイドさんは、このインスブルック在住。ドイツ人のお父さんと日本人のお母さんを持つ、日本生まれの20代の方。この仕事のために単身オーストリアに渡ったパワフルな女性です。

オーストリア宮廷料理人になった、あの神田真吾さんは彼女のご近所さんだそうです。彼女がが風邪をひいたとき、おかゆを作ってくれたそうですが、具合が悪くて食べられず、周りから「マイスターのおかゆを断るなんて」と責められたとか。

その神田さん、先日も「情熱大陸」とか「トップランナー」などに 出演していました。来年は日本に戻り、自分の店を構える予定だそうです。 ぜひ、訪れてオーストリア料理を堪能しなくては!

そして、インスブルックの街を歩いていて気づいたこと・・・国旗が半旗になっている。何かあったのかな?後で聞くと、わたしたちが入国した日に大統領がなくなったのだそうです。海外旅行で、その国の大統領が亡くなるなんて、そんなにあることじゃないぞ。これはやはり、あの ジンクスなんだろうか。
つづく・・・。

PHOTO編

マリアテレジア通り フルプメス行き シュトゥバイタール鉄道車窓

マリアテレジア通り。ここからフルプメス行きの市電に乗ります。シュトゥバイタール鉄道車窓はのどかで美しい♪

アイスグラード チロル風建物

アイスグラード。7月だというのにこの雪。どこへ行ってもチロル風建物があります。

マリアテレジア通り インスブルックの建物

マリア・テレジア通りに戻ってきた。

マリアテレジアが住んでいた宮殿 インスブルック街並み

マリア・テレジアが住んでいた王宮の大広間

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